『Ritual de lo Habitual』
JANE'S ADDICTION
前作に比べHard Rock色は薄ってはいるが変幻自在の奇天烈怪奇なグルーヴ感が脈打つサウンドは、 単にミクスチャーと片付けられない、まさしくJane's ddictionにしか出しえない力作です。
『The Good Times 』
Afroman
シンプルでチープなビート上で野太いヘタ巧な歌声が素晴らしい前代未聞の言い訳ソング「Beacause I Got High」が世界中で話題になったAfromanのファーストアルバム。かなりごきげんです。
『Vienna』
Ultravox
前作に続きコニー・プランクのプロデュースによる新生ウルトラボックス第一弾。楽曲のドラマティックな変化とミッジ・ユーロのVoが素晴らしい。
『Souvenir 』
Orchestral Manoeuvres In The Dark
ああ80's。テクノなるエレクトロPOPの時代。
しとびとは夜にはその妙なるビコビコの調べに酔い踊り、しるにはしたすらアンニュイしましたのです。
『ぶっ生き返す』
Maximum the Hormone
年間LIVE100本は当たり前、超絶ハードコアのぶっ飛んだバンド、歌詞も非常にエモ-ショナルである意味「天才かも」とさえ思えます。刺激なドライブを求めたい人は一度聴いてみてください
『リズム&ブルースの女王 』
和田アキ子
日本の若手ディーバーには非常に優秀な人も多いが,聴いていて感動するとか胸に沁みるということは少ない。しかし和田アキ子を聴いていると本当に伝わってくるものが多いのに気づかされる。この違いは何かと考えてみると決定的に違うのは「ソウルの絶対量」だと思う。
『Revelation』
Journey
新加入のボーカリスト、アーネル・ピネダ! 自他共に認めるペリー信者の僕を完全に打ちのめしたその実力は、どんな賞賛の言葉を並べても足りるものではありません! 彼のおかげで"懐メロバンド"から"今を生きるロックバンド"へと、劇的な復活を遂げたと言っていいでしょう…!
『Infinity on High 』
Fall Out Boy
キャッチーなメロディセンスはもちろんですが、JAY-Zとのコラボも実現させたオープニング曲やファンクテイストを盛り込んだ曲などロックだけに囚われない彼らの幅広い音楽性も垣間見れます。
『HUSH』
KULA SHAKER
DEEP PURPLEの名曲 "Hush" のカヴァー。元々DEEP PURPLEの楽曲と似たところがあった彼等だが、これが本家真っ青のかっこよさ!機敏でサイケなサウンドはクーラの曲の中でも最高峰の出来の良さといえるだろう。
『Viva la Vida 』
COLDPLAY
音楽を純粋に好きな人でこのアルバムを嫌いな人なんているのだろうか。
それだけの圧倒的なクオリティーとロマンが詰め込まれたアルバムだと思う。
『The Slider』
T.REX
オリジナルシリーズのTレックスといえばスライダーにとどめを刺します。 リンゴスターの取ったジャケット写真も素敵です。 今聞いても古さを感じない素敵なロックンロールが詰まっています。ロック少年は、一度聴くと虜になりますよ
『meteora』
LINKIN PARK
ラップと絶叫の二枚看板で描く重くスケール感のあるサウンドと短めの曲を連ねる締まったスタイルを忠実に踏襲しながら、 曲間を詰めて全体を一気に聴かせる構成でアルバム指向の色合いを押し出している。 ヒップホップ的遊びを凝らした部分の伸び伸びした解放感がことに面白い。
『Portrait in Jazz』
bill evans
三者対等にジャズを演奏していくことでスリリングなジャズが誕生した。 その記念すべきアルバムは、能書きなど知らなくても楽しめる、 人気ピアニストの人気盤でもある
『Highway to Hell』
ACDC
このアルバムは,ロバート・ジョン・レインジをプロデューサーに迎えロンドンのラウンド・ハウス・スタジオで録音され,以後彼らの世界的評価を決定的にした。
『Gling-Gló』
Björk
デビュー前のBjórkが父親のジャズトリオと共演したアルバム。他のBrórkの音楽とは全く違ったこのアルバムはジャズ好きにもお勧めの一枚です。
『THe Very Best ob Cream』
Cream
60年代後半、ロック・シーンで注目を集めたクリームのベストアルバム。貴重なシングルだけのリリース曲も収録されたボリュームある一枚です。
『anthology』
IGGY POP
元祖パンク・ロッカーとして多大な影響力を持つイギーのベスト盤。35年以上にわたる、その圧倒的なカリスマ性を身体じゅうで感じてください!
『サヨナラCOLOR/明日へゆけ』
SUPER BUTTER DOG
先日、残念ながら解散したスパーバタードッグ。彼らのファンク魂は、日本人とは思えないグルーヴ満載ですが、それだけじゃなく、しっかりとした歌心が底辺にはあります。永積タカシの声が、秀逸。
『Blue Train』
ohn Coltran
ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。
ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。
『Black Market』
eather Repor
希代の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入した1作目。
ジャコとアルフォンソ、二人の個性溢れるベーシストを操り、ザヴィヌルの音楽観が結実した傑作。
HEAVY WEATHERへの序曲的見方をされてしまいがちの本作だがこれぞWEATHER REPORTの真髄。
『Guero』
ec
枯れたノイジーな質感やアナログ感がいい雰囲気を出している。ただ、そういった野太い印象の音像でも、あくまでクールにすっきりしているのもベックらしい。ブレイクビーツにパーカッション、電子音、エフェクト類、コーラスワーク、ロックなリフに渋い声…。音作りや組み合わせ具合などはもうさすが。何より単純に聴いていて楽しいくかっこいい。
『Midnite Vultures』
ec
ただたんにダンス向きで楽しいだけではなく、世界各地の楽器の生音などをも取り入れたうえで、ベックの愛するアメリカの(リズム&)ブルースを感じさせるファンキーな音に仕上がっています。リズム&ブルースから、ソウル/ファンクを経て、エレクトロ、ハウス、ヒップホップに至る、アメリカ・ポピュラー音楽におけるダンス・ミュージック発展の歴史をすべて取り入れた豪華な逸品。
『Epitaph Official Bootleg Live in1969』
King Crimson
69年の録音ということもあり、「オフィシャル・ブ-トレグ」を名乗っているだけあって、音はかなり悪いですが、そんなことはどうでもいいと思わせるくらいお宝的な楽曲群。思った以上に暴走気味な演奏は、スタジオ盤にあった徹底的な構築性はややもすると片隅に追いやられ、暴れ馬のが崖へと突進してゆく様のようです。
『Afro-American-Arctic』
br />Rhythm Funk Masters
フィンランドの敏腕奏者たちが集まった11人組のグループ。そのポイントは、多かれ少なかれフェラ・クティ派生のアフロ・ビート要素が入ったジャズ・フュージョン表現を聴かせること。巧みに曲は書き分けられてて、個性的なインストゥルメンタルとして、これはあり。
『Undercurrent』
ill Evans
ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが交錯する、コラボレーションアルバム。彼らのインタープレイは、叙情的で、ひとつひとつの音に、言葉にならない感情が込められているような・・・繊細な表現力を体感してください。
『The System Has Failed』
EGADETH
衝撃の解散劇から2年、レーベルをマーキーに移籍しての第1弾アルバム。そのインテレクチュアルな展開は、やはり健在。ドラムのニック・メンザが素晴らしい。ムステインのソロとしてのイメージが強いが、やはり以前からの精神に変わりはない。必聴!
『WORKINGMAN′S DEAD』
The Grateful Dead
1970年のこのアルバムはコンパクトなThe Grateful Dead代表作。C.S.NアンドYのコーラスワークの影響がうかがえて、牧歌的な空気もあります。「アメリカン・ビューティー」と並んで、The Grateful Deadの、カントリーやフォークやブルーグラス風味がよく表われている名盤です。
『Fire and Water 』
Free
ポール・ロジャースのひたすら熱いヴォーカルと、繊細かつ大胆なポール・コゾフのギター、アンディ・フレイザーの浮遊感漂うベースにサイモン・カークのシンプルなドラム。Free最大のヒット曲「ALL RIGHT NOW」や「FIRE AND WATER」、そして某有名バンドがその曲名からバンド名をつけたその名も「MR.BIG」と代表曲が目白押しな一枚で聴き応えたっぷりです。
『THE VOYAGE』
LEEPWALKE
ファイブ・コーナーズ・クィンテッドや、ニコラ・コンテ、ジャズインベーダーズとは またひと味ちがう、熱い男たちのカッコ良さがここにはあります。
『and infinite jazz... 』
ABBERLOO
コンセプトはクラブで踊るジャズ。Sax,Trumpet,Keyboard,Bass,Drums,Turntableの6人編成。ワンコードの同じリズムの中でどこまで聴かせられるか。そんなチャレンジがここには感じられます。そういった意味でも、どの曲をとってもかっこよくまとまっているのではないでしょうか。
『Discipline』
King Crimson
1981年に発表された新生クリムゾンの第1作。フリップとエイドリアン・ブリュー(g,Vo)の2本のギターの息のあった演奏が聴き所で、同じフレーズをユニゾンしたり、1拍ずらしてエコーのような効果を出したり、ハーモニーを奏でたりと変幻自在である。勿論、ブリューお得意の「象の鳴き声」など効果音的なギターも炸裂している。 ある意味、ギターミュージックの極北。
『PAGANINI 24Capricci』
Frank Pater Zimmermann
超難曲といわれるパガニーニ作品を、19歳のツィンマーマンが録音し、伝説となったアルバム。ヴァイオリンの素晴らしさとは、12音に束縛されることなく自由に奏者が音程を描けるところだ。そういった意味では8、12、15番などの楽奏の素晴らしさも鮮明に感じる。24番のフィナーレの連譜に、和音を加えた余裕のパッセージは、パカニーニのオリジナルの譜に従ったものなのだろうか。
『ST. ANGER』
etallic
頭上から降り注ぐ重金属の塊を、頭と拳(またはデヴィル・サイン)でつぎつぎと撃破する快感。変拍子や複雑なフレーズを交え、リズム主体で加速していく様子は、アートの域にまで達している。強引に例を挙げるなら、システム・オブ・ア・ダウンに近いものを感じた。暴れられるし、踊れるし、聴き込める一枚。
『Systematic Chaos』
ream Theate
日本でも多くのファンを魅了するプログレッシブ・メタルの先駆者、Dream Theaterの9thオリジナル・アルバムにしてロードランナー移籍第1弾!ある種過酷なほど複雑で、技術的に完成度が高く、そしてシンプルに壮大。20年以上にも渡り界中のファンから愛されている彼らの妥協なしのプログレッシヴ・ロックがここに凝縮。ヘヴィ・メタルを壮大な境地へと誘う、前人未踏の域にまで達した傑作!!
『Born Slippy 』
nderworl
この曲は、たまらなく魅力的なリズム感覚に、独創的なヴォーカル、ループし続けるファジーでルーズな抑揚感をうまく盛りこんだもの。その影響力は絶大で、これ以上のエレクトロニカをつくり出すことはまず無理と主張する者もいたほど。
『Dreamgirls』
riginal Soundtrac
本作はパンチが効いた、ハイオクの音楽で、ほとんどのコンテンポラリーR&Bのアルバムがおとなしく聞こえる性急さと情熱が吹きこまれた作品だ。ハドソンとビヨンセは「It's All Over」でとことん戦っているし、「One Night Only」のバラードはダンスフロアを焦がす「One Night Only (Disco)」として再考案されている。スピーカーから流れてくる嘘のないエネルギーには夢中にさせられる。
『Dinah Washington with Clifford Brown』
Dinah Washington
ブルースの女王と呼ばれR&B色の濃いヴォーカルで絶大な人気を誇っていたダイナ・ワシントンが、同様に当時大変な人気バンドであったクリフォード・ブラウン~マックス・ローチ・クインテットをベースにしたオール・スターズと共演。なかでもアップ・テンポで迫る「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー」は圧巻。
『Sonny Side Up』
Dizzy Gillespie / Sonny Rollins / Sonny Stitt
ガレスピー、ロリンズ、スティットという饒舌系ホーン奏者が結集すると、ジャズはこれほどに熱く吠えるのか。陽気な「明るい表通りで」でのガレスピーのヴォーカルもいい気分だが、なんといっても「イターナル・トライアングル」での、2テナー・バトルが凄い。豪放ロリンズに粘着スティット。組んずほぐれずの圧巻ブロウに脱帽。
『Stud in Brown』
Clifford Brown, Max Roach Quintet
歌心豊かなトランぺッターと、音楽センス溢れるドラマーの共演は、50年代を代表する名コンボ。ブラウンの鮮やかな音色、ユニークかつ圧倒的なソロ。全ての面でジャズトランぺッターの見本と言える。
『Sou Station』
Hank Mobley
やはり最高の仲間との演奏は、安心して身を預けることができるだろうか。このアルバムのモブレーは最高の演奏で応えている。この録音の時、30歳と聞くと、なんて才能がいたのかとうらやましくもある。
『II SIDES TO EVERY STORY』
EXTREME
不動の地位を築き、新たな展開に挑戦したアルバム。ポップ色も忘れず、その芯にはヘヴィネスがしっかりと。ヌーノのエキセントリックなギターに、メンバーもしっかりとサポート。
『COUNTDOW TO EXTINCTION』
MEGADETH
メガデスと言えば、メタリカに続くスラッシュバンドとして有名ですが、このアルバムではスラッシュ色よりも、重いヘヴィーサウンドを全面に押し出しており、その完成度は、いままで聞いたことのないくらいタイトなリズムにしっかりと表れている。
『Led Zeppelin II』
Led Zeppelin
昨年亡くなったアトランティック・レコードの創立者アーメット・アーティガンを追悼式で再結成!?と話題のツェッペリン。彼らに関して、何かを言葉を発する必要性はもはや無いでしょう。ペイジ、ボンゾ、ジョンジー、プラント。彼らの音楽を聴いて、その凄さを体感して下さい。個人的には3曲目の「レモン・ソング」がおすすめ。
『Trilogy』
Yngwie Malmsteen
言わずと知れたギターヒーロー、インギーのソロ3枚目。彼のデビュー当初のイメージは、若さや生意気さが鼻について、かなり賛否両論でしたが、このアルバムの頃には、その地位は確固たるものになってました。サウンドを聴けば、その理由はわかるでしょう。
『Getz Plays Jobim: The Girl From Ipanema』
Stan Getz
スタン・ゲッツのもう一つの顔であるボサ・ノヴァの名演に焦点を当てたコンピレーション。ボサ・ノヴァの帝王アントニオ・カルロス・ジョビン曲集。ジョビン本人はじめ、ジョアン&アストラッド・ジルベルトなど、共演者も超豪華。ファンならずとも一度は耳にしたことがある有名な曲ばかりを収録された作品です。
『The very Best of Stan Getz』
Stan Getz
モダン・ジャズを代表するクールなテナー・サックス奏者スタン・ゲッツの最新ベスト・アルバム。50年代初期から、ボサ・ノヴァ全盛時のヒット曲、そして遺作となった91年の『ピープル・タイム』
で、代表曲を年代順に収録。ゲッツの偉大な足跡を1枚に凝縮した好企画盤です。
『Ride The Lightning』
Metallica
メタリカの2ndアルバム。このアルバムを聴いて、スラッシュの哲学の洗礼を受けた人は、きっと多いはず。時代を切り開いてきた彼らのパワーを感じられる作品。
『The Boston Three Party 』
Chick Corea
日本で人気のある、チック・コリアが、エディ・ゴメス、アイアート・モレイラらとの強力トリオで、ビル・エヴァンスをトリビュート。代表的な曲も多いので、初めての人におすすめ。
『Sonny Clark Trio』
Sonny Clark
クラークがマイルス・バンドのリズム・セクションと残したピアノ・トリオの金字塔。ベーシストは当然、ポール・チェンバース。アルコやピチカートのソロが有名ですが、やはり、その美しい一音一音を楽しめる、4ビートでしょう。
『Super Bass 』
Ray Brown
オスカー・ピーターソン・トリオなどでの的確な演奏で知られる、レイ・ブラウンが、若手NO.1のクリスチャン・マクブライドを迎え、かなり珍しいベース・トリオのファーストアルバム。皆、テクニシャンだけあって、まぁ楽しめる作品です。ベース好きにはたまらない!?
『All the stars and boulevards』
augustana
特徴的なピアノラインとリードボーカル、ダン・レイアスのハスキーな歌声は必聴。病んだ社会に届く「希望」の兆し、エモーショナルでビューティフルなピアノロック。
『JAPA-RICO 』
RICO RODRIGUEZ MEETS JAPAN
レゲエ、スカ界の伝説的アーティスト、グレートなトロンボーン奏者、リコ・ロドリゲスと彼を敬愛する日本のアーティストたちによる夢の共演!重なり合うメロディーに体も自然と動き出す。ハッピーが詰まった一枚。
『Blowin' the Blues Away』
Horace Silver
シルバーの最高傑作、ハードバップ史上最高のバンドによる、初期の作品。シルバーの正確かつエッジの効いたスイング、さらに各メンバーのストレートなソロ。かなりファンキーな作品なので、誰でも楽しめます!
『オ・ソレ・ミオ イタリア民謡集 』
Luciano Pavarotti
先日、お亡くなりになられた、"キング・オブ・ハイC"、"神に祝福された声"と評された豊麗な美声、申し分ない声量、明晰な発音、輝かしい高音が魅力の、テノールのスーパースター、パバロッティの民謡集です。
『Painkiller』
Judas Priest
ヘヴィメタル史上、このアルバムの持つダイナミックなパワーは今だもって熱い!オープニングの『Painkiller』
聴いて、ぶっ飛んだ人は数えきれないと思う。完全無欠のメタル魂、ここにあり!
『ELEVEN 』
Incognito
インコグニート、通算11枚目のスタジオ・アルバム。徹底して、おしゃれなソウルを表現する、その安定感は安心して、楽しめます。アップなサウンドもいいけど、しっとり染みるバラードもおすすめ。
『New Day Rising』
AIR
どこを切り取っても、AIR車谷節を存分に楽しめるソロ活動10年目の節目の作品。繊細だが、エッジのある楽曲を作り出せるアーティストは貴重な存在で、日本の音楽の可能性をとても期待させてくれる。
『S-F-X 』
細野晴臣
この人は、どんなに年を経ても、常にユニークな移ろいを感じさせ、新たな流れを生み出し、奏でる。未来の人とでも言うのだろうか、それでいて、かけ離れ過ぎていず、常に僕たちの興味を強く刺激する。改めて、凄い人だなぁ、と思わせてくれます。
『Pian Solos』
Earl Hines
ルイ・アームストロングと何かと縁の深いピアニストで、バップの原点とも言える歴史的なバンドの発展にも貢献。彼の演奏を聴けばわかると思いますが、その強力な左手のタッチは、まさにジャズ・ピアノの開祖と云われるのにふさわしい。
『Osca Peterson/Stephane Grappelli Quartet Vol.1 & 2 』
Oscar Peterson/Stephane Grappelli Quartet
録音時グラッペリは65歳の誕生日目前、ピーターソンは47歳6ヶ月、クルック59歳、ペデルセン27歳。
グラッペリが縦横に駆けめぐる一方でピーターソンはひかえめだ。いつもより軽く、全編にわたってシングルトーンを多用した繊細で抑制の効いたソロを聴かせる。グラッペリの闊達多彩なソロを引き立て、丁々発止になることがない。
『Invitation』
Jaco Pastorius
ジャコの82年のライブアルバムです。彼の驚異的なテクニックを語るよりも、彼らが紡ぎ出した音楽を楽しめる作品。ビッグ・バンドによる演奏なので、特に3曲目のチキンがゴキゲンッ!
『Tribute to Jaco Pastrius』
Any Artists
ジャコの死後11年経て、発表された作品。彼とつながりの深いミュージシャンが多く参加しており、それぞれのカヴァーがおもしろい。中でもマーカス・ミラーは自分の道を貫き、それがかえって彼のジャコに対する想いを熱く感じてしまう。
『The Living End』
The Living End
オーストラリア出身の3人組バンド。"成功を手にしても、僕らはワーキング・クラスのために音楽を作り続ける"と公言してはばからない彼らのファーストアルバム。6曲目に収録されている「マンデー」がオススメです。
『Mechanical Animals』
Marilyn Manson
マリリン・モンローと希代の殺人者、チャールズ・マンソンから名を取った音楽・思想ともにヘヴィでハードな彼らの4thアルバム。マトリックスの挿入歌と言われれば、ピンとくる方もいるのでは?激しく、刺々しく、けれども繊細な彼らの世界観は圧巻です。
『mfzb』
ebra head
カリフォルニアはオレンジカウンティ出身の5人組バンド。疾走感溢れるアップテンポと爽快感満点のキャッチーなメロディー!これからの季節にぴったりの1枚です。
『Up the Bracket』
he Libertines
エリザベス女王即位五十周年記念の祝典が行われる中、宮殿の道挟んだ向かい側でギグを決行し、さらにその自身のシングルをヴァージン・メガストアで万引きしたり、札幌公演でVoが2曲目で機材を全て破壊したり、メンバーの家に窃盗に入り逮捕されたりと、話題の耐えない彼らの1stアルバム。これを聴いてもらえば、彼らが話題性だけで売れたバンドでは無い事が分かってもらえるはずです。
『MY GENERATION』
he Wh
英国で音楽だけでは無く、ファッションや文化として当時の若者達に絶大な影響を与えた彼らのデビューアルバムです。2枚組となっており、Disc2には主に未発表曲や別バージョンが収められ、UKオリジナルと同じスリーブとなっています。
『GET BORN』
E
2曲目に収録されている「Are you gonna be my girl」でお馴染みの(エア・ギターでお馴染みの?)オーストラリア・メルボルン出身の4人組バンド。3曲目の「Rollover D.J.」はグランツーリスモ4に収録されていたりと、車好きにはたまらない1枚です。
『HOPELESS ROMANTIC』
THE BOUNCING SOULS
彼らの日本デビュー・フルレンス。メロディックでキャッチーなサウンドでありながら、ハードコアやoiの匂いがそこはかとなくするエピタフレコーズ所属のパンクバンド。思わずアナタも拳をかざし「oi!」と叫んでしまうかも?
『STREET ART GALLERY』
BOMB SHELLL ROCKS
スウェーデンのレーベル「バーニングハート」に所属する、男臭さ溢れるパンクバンド。 本人達曰く、引き蘢りの5人がネットで出会って結成したバンドとの事ですが、間違いなく嘘だと思われます。男臭さ全快のだみ声と疾走感溢れるリズムに乗ったキャッチーなメロディーが最高です。
『Sonn Clark Trio 』
onny Clark Trio
ポール・チェンバース(ベース)とフィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラム)とのピアノ・トリオ。『クール・ストラッティン』
前年に録音された本盤は、クラークの絶頂期の作品です。濡れきった音の質感、その独特なタイム感、いいですね。
『 by Monk by 5』
helonious Monk
ロック世代の僕らにとって、彼独特のタイム感や音の使い方は、それほどなじめないものではないと思うが、当時はそれこそ正道から外れた捉え方をされてたみたいです。ただ、それも奇をてらっての結果ではなく、あくまで彼の感情のほとばしりの結果なのでしょう。
『日々のあ 』
ナレグミ
SUPER BUTTERDOG のヴォーカリスト、永積タカシのソロユニット。2002年夏よりバンド活動と並行してソロ活動をスタート。アコースティックな手触りの温かいサウンド、永積の心震わすヴォーカルに溶けます。
『ポンキッキーズ・メロディー』
子供番組ポンキッキーズのサントラ。発売から、10年以上経つが、アーティストは斉藤和義・電気グループなど。今聞くと、ちょっと新しい。朝の通勤にお勧め!一日が楽しく過ごせる感じ。
『Liv at Carnegie Hall 』
harles Mingus
9人編成 Mingusグループ74年カーネギーホールライブ盤です。このアルバムでは、ミンガスは徹底してバックサポートとして、ミンガス節を歌い、フォーンセクションが、元気に楽しくノリ良く演奏しています。
『FANKALLERO』
il Evans
ビル・エヴァンスのお蔵入りクインテットセッション。ロン・カーターとズート・シズムらを迎え、ルーズでダウンな雰囲気を奏でる。初心者には、ちょっと肌が合わないかもしれないけど、かなりのレア盤なので、コレクトは必須!?
『Tapestr 』
arole King
時代は違えど、何故か肌になじむ、このしっとりとした心地よさはなんでしょう。キャロル・キングが歌うソウルは、聴きやすく、味わいもあり、それでいて、大人の視点で現実的に語るから?名曲揃いの捨て曲なしの優れた作品です。
『Killin Me Softly』
oberta Flack
ロバータ・フラック。情感豊かで、ジャズのように自由さがあり、それでいてポップな感覚で、クールに歌い上げる。彼女の名を世界に知らしめたこの作品では、彼女の最高の輝きを体験することができます。
『Larks Tongues In Aspic 』
ing Crimson
イエスのビル・ブラッフォードやジョン・ウェットンを迎え、より完成度の高い作品を生みだしたクリムゾン。ジェイミー・ミューアによるパーカッションの導入部は、その先にある世界を彷彿させるに足る素晴らしい演奏です。
『Somethin Else』
annonball Adderley
契約上、キャノンボール名義ではあるが、マイルス・バンド時代の作品であり、やはり実質的なリーダーはマイルスと言える。押さえておきたいのは、やはり1曲目の「Autumn Leaves」で、さらにアルバムとしても、ジャズを知り、楽しむにはうってつけの作品。
『Moanin 』
Art Blakey & The Jazz Messengers
日本のジャズブームの火付け役となった、ファンキージャズの名曲『モーニン』
納められたアート・ブレイキーの代表作。ハードバップを楽しみたい、知りたい方の入門にはオススメ!
『Ful House』
es Montgomery
ジャズ・ギターのイノベイターであるウェス・モンゴメリーの代表作。あまりの完成度の高さに、ライブとは思えない!テナーのジョニー・クリフィンとの掛け合いは、涎ものです!
『MELLO GOLD 』
ECK
アメリカ音楽シーンに、新たな潮流を生みだした、ベック。様々な音楽を取り込み、そこに彼らしい脱力感と、アメリカ特有の上昇志向に真っ向から刃向かう歌詞は、ただ者ではない感充分。このデビューアルバムを筆頭に、様々な顔を見せてくれる、彼は、いつも面白い。
『RO CARTET plays BACH』
on Carter
ジャズ・ベースの重鎮の一人であるロン・カーターが、バッハに取り組んだ意欲作。クラシックとジャズの融合、うんぬんかんぬんとウンチクを語る前に、音楽が語っていることを感じて欲しい作品です。バッハの音楽の在り方が、実はこれが真実なのかもしれない。
『what' going on 』
arvin Gaye
モータウンのアーティストとして、音楽界の先駆者的存在としてクリエイターとも言える、マーヴィン・ゲイ。このアルバムでは、当時の社会が抱える問題を真摯に歌にしており、その内容からしても極めて画期的な作品。その想いを支えるのが、エレクトリック・ベースの開祖とも言える、ジェームズ・ジェマーソン。歌詞、楽曲ともに完成度の極めて高い作品です。
『DIVE』
ara Brightman
サラ・ブライトマンと言えば、クラシックでなじみ深い方が多いかと思いますが、このアルバムでは、彼女のポテンシャルを具体化し、ポップ色の強い作品となっており、録音は良くないけど、彼女の才能は溢れんばかり。耳に心地良い声をいかがですか?
『BLAM IT ON MY YOUTH 』
olly Cole Trio
ジャズものとしては、少々ポップ色がありますが、ホリー・コールの声の魅力は、その点にこだわらずとも、非常に魅力的です。特に有名なものとして、『バグダット・カフェ』
テーマ曲である『Calling
You』をカバーしており、映画ではジェベッタ・スティールがとても印象的な歌声を披露してますが、このアルバムでは、カバーの域を超えて、ホリーの曲と言える程の歌いっぷり。
『攻殻機動 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.』
作品中の楽曲プロデュースを担当するのは、CM・アニメなどのBGMで有名な菅野よう子さん。彼女の作品は、ボーダレスで、ルーツが見えてこない、とても広がりのあるものです。アニメの重厚感に、さらなるエッセンスを見事に加えられて、その魅力を十二分に引き出す。素晴らしい作曲家です。
『Spai 』
治 佳織
クラシック界の美女としても有名な彼女の活躍ぶりは今さら語ることもないだろう。彼女が愛するマエストロ、ホアキン・ロドリーゴの作品を中心に、スペインでまとめられた当作品。音の狭間から溢れる、ロドリーゴ作品への深い敬愛を感じることができます。
『RESPEC M.E.』
issy Elliott
クイーン・オブ・ヒップ・ホップのヒット・コレクション完全版!ラッパー、シンガー、ソングライター、プロデューサー、そしてリミキサーとしての非凡な才能とキャラクターを堪能できます!
『Sensuou 』
ornelius
コーネリアスこと小山田圭吾の5年振りのオリジナル・アルバム!それまでは様々な著名国内外のアーティストとのコラボで、その才能をいかんなく発揮しておりましたが、まさに待望のオリジナル。アルバムタイトルが示す通り、感覚に訴えかける、音の三次元ワールド。今の音楽に飽きてしまった人、まだまだ大丈夫ですよ!
『Scisso Sisters』
cissor Sisters
懐かしい、楽曲。80年代の焼き回し?いやいや、よく聴くと、その圧倒的なエンターテイメント性は、ナイトクラブ的なものにはとどまらない推進力ある、魅力満載のバンド。一緒に踊りたくなるかも!?
『ソウル・ディスチャージ'9 』
BOREDOMS
古い表現で言うと、ジャンク・サウンドの雄。ソニック・ユースやニルヴァーナ等数多くのアーティストに影響を与えた、ハナタラシの山塚アイ氏が率いるグループ。グループの編成も、各メンバーの独立精神旺盛さにより、様々に変動。しかし、その魂は常にアヴァンギャルド。アツい。
『grooblue』
UPE BUTTER DOG
最近ではハナレグミとして有名な永積タカシ率いる男性5人組のファンクバンド。その血中黒人濃度は極めて高く、やはり腰が動いてしまう。ファンク特有のバラードテイストに日本の青春感漂う『さよならCOLOR』
秀逸。
『Cliffor Brown Memorial Album』
Clifford Brown
同じトランペッターでも、マイルスみたいに内省的な演奏をする人もいれば、華麗なテクニックの応酬であるディジー・ガレスピーもおり、ジャズの世界は本当に面白い。そんな中、ひとつの形を残した、クリフォード・ブラウンの正確無比かつ独創的な演奏スタイルは今でも色あせない。
『Billi Holiday』
illie Holiday
レディ・デイこと、ビリー・ホリディ。ジャズ・ボーカルとして、余りにも有名であり、その輝かしい歌声は、不滅であろう。タイトル曲である『奇妙な果実』
は、感情を抑え淡々と歌うことにより、そのシリアスな内容にさらなる説得力を増し、僕らの心に強く語りかける。
『I the Jungle Groove』
ames Brown
ファンク界のゴッド・ファーザー、JBです。彼自身の凄みは、誰もが知るところですが、やはり彼のバックをささえたJB'sも凄い!メイシオ・パーカーやブーツィー・コリンズ!若々しいブーツィーのベースは、すでにファンクの血が煮えたぎっている!
『Lif on Planet Groove 』
aceo Parker
JB'sで超有名なメイシオ・パーカー。パーラメントなどの参加でも有名ですが、このアルバムでは、さらに彼の魂が叫んでおります。ブリっとゴリっとファンクしまくり!思わず腰を振ってしまう~
『CD&DV THE BEST SCANCH 軌跡の詩』
CANCH
すかんちです。ローリーです。ミスターユニバース!とても異空間を醸し出す彼の歌。ギターはバリバリかっこよく。ベースのSHIMA-CHANGは可愛いだけではない、ブリっとしたベース。全てにおいてエンターテイナーなバンドです。
『フリー・ソウ 』
田アキ子
日本のソウルと言えば、この人の右に出る人はいないでしょう。ダンプカー並の迫力あるヴォイスは、日本のソウルには貴重な宝物です。ちなみに選曲/監修は小西康陽。センスあふれるコンピ。
『ひとつだけ/th very best of akiko yano』
野顕子
才女、矢野顕子。浮遊感ある歌声に、ダイナミックかつ繊細なピアノ。作詞には、糸井重里氏も。彼女を知りたい人にはうってつけのアルバム。彼女にしか出せない音、雰囲気を存分に楽しめます。
『HOSON HOUSE 』
野晴臣
はっぴいえんど解散後、宅録された記念すべきファーストソロアルバム。次々と溢れてくる魂が刻み込まれた数々の名曲。日本ロック史上に燦然と輝く秀作。
『Coo Struttin'』
onny Clark
アート・ファーマー&ジャッキー・マクリーンをフロントラインに、これぞファンキージャズ、ハードバップの王道をたっぷりと。楽曲も素晴らしくかっこいいのですが、やはりこのジャケットのクールさに惹かれてしまう。ジャケ買いした人も多いのでは?
『Vulga Display of Power』
antera
92年のセカンド・アルバム。アンセルモのまるで人外の者のようなヘル・ヴォイスに、ダレルの強力なリフの応酬。これを聴いて、仰け反らなかった人はいないでしょう。メタル・ファン以外も是非聴いてみるべし。
『雅楽(天・地・空~千年の悠雅~)』
儀秀
今や雅楽がここまで認知度が高まったのは、彼の功績でしょう。デジタル楽器との融合で、新たな展開を作り出していますが、やはり、原点の凄みの存在は別格でしょう。雅楽の基本とも言える「越天楽」をはじめ、今で言うチューニングに類する「平調音取」、舞楽の「蘭陵王」など、充実した内容。本領発揮!?
『FLASH』
ow Tei
坂本龍一やカイリー・ミノーグ、森高千里、野宮真貴などなど、豪華ゲスト絢爛の、ソロ名義としては4作目となるソロ・アルバム。そんな中でも、やはり、彼は彼なんだと。スペイシー・エレクトロ・テクノ!
『STIL LIVE』
eith Jarrett
キースと言えば、とても不自然な姿勢でピアノを弾く人というイメージがある。が、だからと言って、妙な演奏になるわけでなく、彼の研ぎすまされた感性と、その集中力には、目を見張るものがある。このアルバムでは、彼のそんな姿からは想像できない、とても美しい音を耳にできるでしょう。
『WORKINGMAN' DEAD』
reatful Dead
このアルバム以前の姿からは想像できない、極めて内省的な作品。西海岸ロックとしては、定番でしょう。しかし、その評価は高く、彼ら初のゴールドディスクを獲得。ライブが本領とは言え、ルーツ・ミュージックとしての在り方には、十二分なスペック。
『FUN OF AGES』
ernie Worrell
P-ファンクを力強く支えてきた軍団陰の大将/キーボード奏者が90年に,12年ぶりに発表したセカンド・ソロ。彼の弾くシンセベースのグルーヴは、強烈!ゴリゴリファンクを聴きたい方は是非。
『FLAS GORDON』
ound Track
1980年のSF映画『フラッシュゴードン』
サントラ。元ネタは、アメコミで、その音楽を担当したのが、クイーン。この組み合わせは今からすると、様々な意見を呼びそうであるが、このアメコミの世界観と、彼等のマッチングはベストと言わざるをえない。素直に格好いい、かもしれない。。。
『Potrai in Jazz』
イラストレーターの和田誠と作家の村上春樹の共著『ポートレイト・イン・ジャズ』
掲載されたアーティストの中から、13人の歌と演奏を収めた作品。和田さんの描くポートレイトと村上さんのエッセイを読みながら、ジャズに触れるのも、楽しい。
『Thre Years, Five Months and Two Days
in the Life of...』
Arrested Development
1992年、ハードコア・ラップ全盛の中、それらとは一線を画すオーガニックなサウンド、より普遍的な視点から黒人社会の抱えるテーマを歌ったファーストアルバム。ヒップ・ホップというジャンルに留まらないハイブリッドな音楽性が話題となる。オーガニックかつスピリチュアルな楽曲が秀逸。
『ELL & LOUIS』
Ella Fitzgerald & Louis Armstrong
ファースト・レディと、キング・オブ・ジャズの饗宴。仲の良さがにじみ出るこの作品は、とても素朴で暖かく、歌うことの楽しさが素直に表現されています。バックは、オスカー・ピーターソン・トリオ。
『BLAC LIGHT SYNDROME』
BOZZIO LEVIN STEVENS
多くの言葉を語らず、ただ音に思いを込める。一癖も二癖もある彼ら三人の、インプロビゼーション。感覚的にはプログレッシブなアプローチが多く、なにかと挑戦的なフレーズが満載。スティーブンスのフラメンコ・ギターが絶品。
『Th Popular Duke Ellington』
Duke Ellington
デューク・エリントン。20世紀を代表する作曲家。幼い頃から、父の仕事の関係で、『デューク(公爵)』
あだ名される。ジャズの枠組みを超え、あらゆるジャンルの数多くのアーティストに影響を与えた。音楽を愛する者は、日に一度彼に感謝しよう。
『Th Number of the Beast』
IRON MAIDEN
1982年に発表した通算3作目。ヴォーカルがブルース・ディッキンソンに交替してから初となる作品。 ヘヴィメタルの雄としての座は確固たるもので、どのアルバムを聴いても、その壮大な世界は崩れることがない。数多くの名曲の中でも、このアルバムの6曲目『Run to the Hills』の疾走感は、当時のメイデンのこれからの動きを感じさせる、力強い作品。
『Le It Be』
he Beatles
メンバー間の人間関係が悪化していた時期の作品ではあるが、それを感じさせない息のあったバンドサウンド。もしかしたら、僕たちの音楽は彼らから始まったのか?と思ってしまう程の浸透力があった。このアルバムに収められているジョンの曲『Across The Universe』は、彼の作品でも珍しい、抽象的な世界観を歌い上げる。ジョン・レノンのまた別の世界を見ることができる。
『キャラメルママ』
ティン・パン・アレー
はっぴいえんど解散後の細野晴臣、鈴木茂に加え、松任谷正隆、林立夫の4人で主に1973~74年に活動した、日本のポップ史上マストなグループの不朽の名作。テクニシャンが集うことで、生まれるグルーヴは、自然発生的なものではなく、むしろ計算されたワークショップ的なものも感じるが、それでもやはり、である。
『G Plastic』
quarepusher
スクウェアプッシャーは常に進み続ける。音を探し、積み重ねる。そこには、まさに究極のオリジナルが。根底は変わらず、あらゆるジャンルの要素がせめぎ合い、しかし、ひとつの楽曲として成り立つ。実験的とも言えるアプローチの中に、新たなる光が見える。
『Che Baker Sings』
Chet Baker
トランペッターだったチェットのボーカル作品と言えば、これ。しつこいフェイクなしに、ここまでの色っぽさを出す彼の歌声は、性別問わずにとろけるのでは?曲自体はスタンダードなものばかりだけど、彼独特の世界観が広がる。
『Fre Soul』
ackson5
ジャクソン・ファイブも、やはりマイケル色が強いと思われますが、やはり血の繋がった兄弟で奏でるグルーヴは、非常に柔軟で、心から音楽を楽しんでる雰囲気が伝わってきます。自然と踊りたくなる音楽って、きっと本当の音楽なんだろう。
『
The Essential JOURNEY』 JOURNEY
ジャーニーと言えば、あの天才ギタリスト、ニール・ショーンありきになりますが、4枚目のアルバム『Infinity』から参加したスティーブ・ペリーのセクシーなハスキーボイスがあったからこそとも言えるのでは。数々のヒット曲があるなかでも、『Lights』
特にオススメ。一緒に口ずさむと、心が落ち着きます。
『Cookie The Anthropological Mixtape』
Me’shell Ndegeocello
小柄な身体で、フェンダージャズベ。出てくる音は、グルーブしまくる、センス溢れるフレーズばかり。ドラムのプログラミングもこなし、他の楽器もこなす。詩は、非常にスピリチュアルで、彼女の繊細さが伺える。幅広い音楽姓が、彼女の作品には常にあり、オリジナルな才能とはまさにこのことであることを実感できる。
『
Sheer Heart Attack』 Queen
次作品『A NIGHT AT THE OPERA』はかなり有名で、世界的にもスマッシュヒットをしましたが、クイーンのボキャブラリーを知る上でも、この作品は重要なポイントです。特に2曲目『KILLER QUEEN』のコケティッシュかつ不気味な雰囲気は彼らの真骨頂!
『Th King is gone』
acus Miller
ベーシスト、プロデューサーとして名を馳せるマーカス・ミラーの93年作品。参加アーティストも、ウェインショーター、デヴィッドサンボーン、トニーウィリアムス、ジョーサンプル、レニーホワイト、オマーハキム、そしてマイルスデイビス等々、錚々たるメンバー。ジャコの『Teen Town』は、彼ならではのアプローチで。楽しみ満載、びっくりてんこ盛りな作品。
『Sonny Rollins, Vol. 2』
Sonny Rollins
ジャズジャイアンツたちによる、ハードバップの饗宴。ジェイ・ジェイ・ジョンソン、ホレス・シルバー、セロニアス・モンク、ポール・チェンバース、アート・ブレイキー。これだけの名が揃えば、これを聴かずして、何を聴く!?
『Th Best of the Acid Jazz Years』
James Taylor Quartet
80年代後半からイギリスで爆発的に盛り上がったアシッド・ジャズ・ムーヴメントの牽引者的存在である大御所グループ。思わず身体が揺れてしまう、強烈なバックビートを楽しめます!
『The Best of The Brothers Johnson』
The Brothers Johnson
メロディアスで、ファンキーで、ゴージャスで、ダサイ作品。決してけなしているわけでなく、ファンク特有のダサさが楽しい。もちろん、ルイス・ジョンソンがベース界に残した功績は大きい。
『Eri Satie』
ichel Legrand
映画音楽の大御所ルグランが今回メインではなく、エリック・サティの有名な作品「3つのジムノペティ」。
サティ特有の、単純な音形で展開するこの曲は、暑い夏に流すと良いかも。ちなみにタイトルのジムノペディとは古代スパルタの戦没した兵士を悼む踊りのこと。
『Walt for Debby』
Bill Evans Trio
ビル・エヴァンス、スコット・ラファロ、ポール・モチアン。このアルバムを聴くと、ジャズのインタープレイがいかにおもしろいかがよくわかる。若干25歳で他界したラファロの天才的なプレイは、ジャズベースの可能性を大きく広げたと言われています。
『Pla with bootsy』
ootsy Collins
JBのバックで特徴的なベースラインを弾き、一気にスターダムに上り詰め、Pファンクの代表選手としても、その名の右に出る者がいない、ブーツィー。彼ほど、人生そのものがファンクな人は他にいないのではないだろうか。誰も何も言えない。もちろん、彼のプレイには、濃厚なグルーヴが溢れている。
『Back to Oakland』
Tower of Power
ファンク、ジャズ色を強めたタワー・オブ・パワーの1974年に発表された通算4枚目の作品。ロッコの炸裂16ビートはもちろんの事ですが、1曲目の『オークランド・ストローク・・・』
ガリバルディのドラムのビートは、初めて聴いた時は、のけぞること間違いなし!
『Songs in the Key of Life』
Stevie Wonder
このアルバムは、2年間の沈黙を経て発表されたアルバムですが、珠玉の作品に彩られています。尊敬するデューク・エリントンに捧げた『Sir Duke』をはじめ、当時のヒットチャートをにぎわせました。この曲のベースは、ジェームス・ジェマーソンで、シンコペーションを多様した彼特有のセンス溢れるラインを楽しめます。
『ROYAL LOUNGE』
デキシード・ザ・エモンズ
ポップかつエレガント。かなり逸脱したかと思うと、押さえるべきポイントはおさえる、見え隠れする知性。アナログたっぷりなテイストが、彼らの音楽の力強さを感じさせます。
『There's A Riot Goin' On』
Sly & the Family Stone
ファンクの権化。グルーヴの現人神!?人種の壁を超えたバンド編成、さらにその楽曲はファンクとして、初めて白人大衆に受け入れられた。ファンクの新時代を切り開いた、核となるバンド。このアルバムでは、『ファミリー・アフェア』秀逸。
『UFO CLIV』
コレクターズ
『♪神様、時間止めて、このままキスさせて、ずっとずっと・・・』ストレートなラブソング『世界を止めて』
収録した、日本のモッズカルチャーを代表するバンド。ビジュアルも一環しており、時代に翻弄されない、彼らのスタイルが伺える。素敵な作品です。
『STAR GUITAR』
Chemical Brothers
マンチェスター大学在学中に活動を始めた、トム・ローランズとエド・シモンズによるユニット。今や、各ジャンルでは、そのボーダーレスなDJ手腕と、様々なジャンルを取り入れるセンスの良さは、誰もが認める。このアルバムは通算4枚目となるオリジナル・アルバムで、さらなる展開を示した作品。気持ちいい。
『Romantic Warrior』
RETURN TO FOREVER
チック・コリア、アル・ディ・メオラ、スタンリー・クラーク、レニー・ホワイト。。。伝説というか、奇跡というか。。。よくもまぁ、これだけすごいメンバーが、ロックをするなんて。レニーの超絶技巧のドラミングには度肝を抜かれます。ていうか、みんな凄すぎる。。。
『COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1』
アニメのサントラ。まずは聞いてください。そうすれば、いかに日本のアニメの質の高さ、センスの秀逸さを肌で感じれるでしょう。ファンク、ジャズ、そしてブルース。アニメ自体が醸し出すヒップ感やファッション性の高さを、楽曲でさらに表現。このサントラを手がけた、管野ようこの期待を裏切らない、そのセンスは、さすがの一言。
『Crazy Peoples Right to Speak』
Kaja
カジャグーグーが、カジャと改名して、初のアルバム。前作『Islands』
、その将来性を証明し、さらにミュージシャンとしての自覚が明確に。デビュー当初はアイドル路線であったが、その演奏のテクニックは当時から話題になっており、その中心にいたのが、カジャでボーカル、ベース、作曲・編曲をしたニック・ベックス。前作と違い、デジタルビートを全面にファンクグルーヴを展開。フェイバリット・ベーシストの一人です~
『Standards and More』
Chick Corea Acoustic Band
リターン・トゥ・フォーエバー、エレクトリックバンド、ソロ活動・・・そして、アコースティック。チック・コリアの素晴らしさを語る必要はもうないだろう。この作品では往年の名曲を見事に仕上げる。ラストノートの『Spain』、自身の曲であるためか、リターン・トゥ・フォーエバーのデジタルサウンドとは違う演出で楽しませてくれる余裕がたっぷり。
『Hejira』
Joni Mitchell
出逢うべくして、出逢ったと思わずにはいられない、ジョニ・ミッチェルと、ジャコパス。彼女の歌に触発されたのか、彼のベースの歌うこと!この作品を聞いていると、目の前に終わりのない道が続いており、まるでロードムービーを見てるかのような錯覚にとらわれます。アルバムタイトルは、逃避行で、全体的に哀愁を感じるが、そこには決して悲しみだけではない深い喜びを感じ取ることができます。
『YO-YO MA Best Collection』
YO-YO MA
初めて、彼の演奏を聴いたのは、高校生の時でした。その時は、ショスタコビッチの曲を演奏しており、その躍動感は、さすが世界的チェリスト。バッハの無伴奏チェロの演奏でも、有名。このアルバムでは、様々なジャンルの曲が盛り込まれており、微笑みを称えながら、チェロを演奏してる姿が思い浮かびそう。。。
『Niacin』
Niacin
テクニシャンとして名を馳せていたベーシスト、ビリー・シーンが新たな一面を世に知らしめた作品。ハモンドB3を弾くジョン・ノヴェロのセンスもさることながら、やはりバンドの根幹として、ビリーのセンスは予想外な展開を見せる。世界各地にスタジオを持つ、スーパースタジオ・ミュージシャンである、デニス・チェンバースに、そのセンスを認められ、新たな飛躍を。しかし、デニス・チェンバースがダブルでバスドラを踏んだのには、かなりびっくり!
『ミーのカー』
らゆら帝国
1曲目から、グっと惹きつけられます。
独特のドライブ感に乗って、坂本慎太郎の歌声が時に力強く、時に切なく、心に響きます。
かっこいいとしか言い様がない。多くのミュージシャンから愛される理由は、聴けばわかる!?
素直になれない時に聴くと、ベストかも。
『Isolation』
TOTO
ボーカルにファーギィ・フレデリクセンが参加した、最初で最後のアルバム。 ドラムのジェフ・ポーカロに関しては、何も言うことはないでしょう。 全体的な完成度が極めて高く、最高のドライブ感。。けど、よく聴くと、とてつもなくテクニカル。 ファーギィのハイトーンヴォイスが各メンバーの素晴らしい演奏と完全にマッチ。
『Listen Without Prejudice, Vol. 1』
George Michael
何かと話題性の高いジョージ・マイケルですが、非常にストイックなイメージをこのアルバムを聴いた時に抱きました。前編スロー&ミディアムで、スピリチュアルな曲。ソロになってからのファーストとは方向性が違うので、ファンもかなり戸惑ったみたいで、実質的なセールスにも影響したらしい。彼の等身大の心が見える感じがします。
『Red』
King Crimson
キング・クリムゾン・・・ロバート・フリップの強烈なカリスマ性に、数多くの凄腕ミュージシャンが引き寄せられるように集う。スリー・ピースで、この重厚さは他の追従を許さない、これまた歴史に残る作品と言えよう。また、このアルバムで叩くビル・ブラッドフォードの実験的なアプローチには、ドキドキ。
このアルバムの最終曲『スターレス』
非常に危険な曲です。是非聴いてください。
『Counterparts』
Rush
これまた凄腕バンドです。彼らもファーストを出してから、かれこれ32年。ミュージシャンズミュージシャンなんでしょうか。スリーピースバンドとして、全員カリスマ性があり(ギターのアレックス氏は過小評価されてる?)、やはりボーカル・ベースのゲディ・リーの超インディペンデントな所はもう人間離れしてるって感じです。歌いながら、複雑なベースを弾き、足も譜割の全然違うペダル・ベースを。。。また、このアルバムの1曲目のイントロのドラムのドライブ感は、さすがドラムの神様としての説得力があります。
『Cosmic Thing』
The B-52's
彼らの作品を聴いた最初の感想。ケイト・ピアソンの声、サイコーッ!!極めてセクシーです。男性ボーカルのいい加減さは置いとくとしても、楽曲の質は非常に高いです。独特であるにもかかわらず、抵抗なく耳に入って心地よいポップセンスは秀逸。
『Heart On The Bass』
John Patitucci
ジャズとクラシックの融合を試みた作品。6弦ベースを自在に操る彼は、非常に繊細な旋律を紡ぎ出す。ロン・カーターも以前、バッハの無伴奏チェロをアルバム化したが、それとは違うアプローチに彼なりのセンスが光る。
『Head Hunters』
Herbie Hancock
ジャズピアニストとして大成したハービー・ハンコックがさらなる一歩を踏み出した作品。JB、スライ、P-ファンクといったゴリゴリファンクを全面に取り入れた、16ビートしまくりの作品。元祖ヘヴィ級のポール・ジャクソンが、ぶっとい指で、濃厚グルーブをひねりだし。濃い、そして色気有る世界が開ける。
『JACO PASTORIUS』
Jaco Pastorius
Weather Report在籍中の1976年に録音したJacoの初リーダー作。ベーシストなら一度は聴いたことのある、いや聴くべき作品。マイルス・デイビスが、俺たちは一日に一度デューク・エリントンに感謝しなければと言っていたように、ベーシストも同様であろう。いかにテクニックがあっても、奏でたい音がなければ、音楽にはならない。若くして亡くなった彼の音は、今でも僕たちの中で生きている。
『Black Market』
Weather Report
ウェザーリポートの1976年の名盤。このバンドの二大巨頭として、マイルスといっしょにやっていたウェイン・ショーターとジョー・ザビヌルは欠かせないピースであるが、やはり、ベースのJacoはかかせない。リマスター版では、7曲目に入っている『ヘランドヌ』収録されており、これのベースを弾くAlphonso Johnsonも強力なグルーブを展開。非常に複雑な変拍子を難なくこなす彼のすごさが垣間見える。
『Feed Me Weird Things』
Squarepusher
Squarepusherの1st Album。もともと当時まだ二十歳前後のTom Jenekinsonが94年に始めたソロ・プロジェクトで、Aphex TwinことRichard D Jamesとクラブで偶然Richardと知り合ったのがデビューのきっかけらしい。
ローファイとハイファイの融合が見事。破壊的なブレイク・ビーツに、ジャコパスを彷彿させる生ベース。
ベースラインはちょっと切ない感じで、夕焼けの濃い空をバックに聴いてはいかが?
『World Clique』
Deee-Lite
ディー・ライトの1st Album。TT、ディミトリ、Ms.キアーの3人がNYで集まり、ハウスの教科書に残る音楽を作りました。サイケデリック・ファンク!
『Best of Larry Graham &
Graham Central Station 1』
Larry Graham
チョッパー・ベースの生みの親であり、スライ&ザ・ファミリー・ストーンを経て自己のグループ、グラハム・セントラル・ステーションで活躍と、70年代ファンク史の表舞台を歩いてきたラリー・グラハム。音源としてはかなりレトロだけど、彼の親指から繰り出されるグルーブは今聴いても、聴く人の腰を動かしてしまう強力なパワー!!!大人数でのドライブにはオススメ!
『SINGLES』
AIR
元スパイラル・ライフの車谷が96年にAIRとしてスタートしてからの8年間の軌跡を綴ったシングル・コレクション。オルタナティヴからハードコア・パンク、ジャズに至るまで、あらゆる音楽にストイックに迫る彼の姿や、優男にも思える柔らかすぎる歌詞が、リラックスさせてくれます。
『TOKYO ROAD』
ボン・ジョヴィ
来日で話題になっているボン・ジョヴィから一枚。ファンならずとも聞き馴染みのある曲がズラリ。ボン・ジョヴィ入門編としても。
『歌バカ』
平井堅
デビュー10周年を記念した、初のベストアルバム。気になる内容はシングルベスト!2005年最大の豪華シングルベスト盤。本人直筆の文字を組み合わせた大胆なジャッケットデザインも楽しい。