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四半世紀くらい輸入車カスタムシーンを眺めてみたら

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輸入車のカスタマイズには、そのクルマが生まれた国のチューナーのパーツを付ける。というのが、ひと昔前までのアタリマエ、定番でした。特に、ドイツ車はドイツチューナーのアイテムをでドレスアップをしたりチューニングを行うというのが定石。むしろそれ以外に方法がなんて……。そもそも輸入車に対応した国産チューナーなんて皆無に等しかったし、どうしようもないから自作しましたってユーザーさんはいたけれど。そんな時にE46に国産ホイール履いていたヒトはいたけれど、相当のカワリモンだったはず。そのヒト、今ではプロショップの店主になってたりしますが(笑)。ああ、BBSだけは別ですよ。

メーカーを限定してチューニングしていたブランドがほとんどで、BMWならばACシュニッツァーやハーマン、そしてハルトゲは、いわゆる御三家的な存在であったし、それ以外にもMKモータースポーツやMVRなんてちょっとマニアックなチューナーもいましたねぇ。VWやアウディでは、ABTやエッティンガー、mtm、MSデザイン、JEデザインあたりが有力だったし、メルセデスはもちろんAMG、ブラバス、カールソン、ロリンザーといった大御所はもちろん、その他メルセデス専門を掲げたチューナーもずら~っと並んでいましたっけ。

彼らはそれぞれ紆余曲折を経て自動車メーカーのいち部門として吸収されたり、アフター向けの開発を止めて純正エアロパーツの製造だけに特化したり、資本がドイツではなくなったり、残念ながら立ち行かなくなってブランドを閉じたり……。チューナービジネスは激動の四半世紀だった感じですね。こんな話しを懐かしいなぁと思った人は、まぁそれ相応のお歳かと。かく言う僕も四十路半ば。ドイツチューナーのコンプリートカーに憧れた世代でして、カチッとしたスタイリングは素晴らしいと今でもカッコいいと思うわけです。

ただここ数年は傾向が大きく変わってきましたね。日本発のアイテム、日本ブランドを装着することが普通になり、ドイツ車をドイツ以外のパーツでコーディネイトすることに違和感を感じなくなってきました。クルマのデザインが変わってきたこと、ユーザーのマインドが変わってきたこと、そして対応するパーツが増えてきたこと。これも「時代」なのかもしれません。それにクオリティ高いですから、日本製って。でも今改めてチューナーコンプリートって、アリだと思いますね、逆に。

もちろん日本の路上に輸入車の数が圧倒的に増えてきたってことも、忘れてはいけないでしょうね。時代を先取りしすぎていた某氏ですが、20年かけてようやく時代が追いついたっていうお話でした。

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この記事の執筆者

熊崎 圭輔

熊崎 圭輔

Keisuke Kumasaki

af imp. 編集長

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af imp.という輸入車の雑誌で編集をしております。ドイツ車ばかり、それもちょっと癖のあるクルマばかりを乗り継いで、人生初のイギリス車に。自分としては長期保有になっていますが、基本的にはドイツ車ラバーなヒト。まぁ、タイヤが付いていれば結構なんでも好きなんけどね。

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熊崎 圭輔

熊崎 圭輔Keisuke Kumasaki

af imp. 編集長

af imp.という輸入車の雑誌で編集をしております。ドイツ車ばかり、それもちょっと癖のあるクルマばかりを乗り継いで、人生初のイギリス車に。自分としては長期保有になっていますが、基本的にはドイツ車ラバーなヒト。まぁ、タイヤが付いていれば結構なんでも好きなんけどね。

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