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食べることは、知性だ!

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みなさん、食事の時に何を考えていますか?
これウマいな、とか、次の予定なんだっけな、とかあるいはテレビを見ながらとか。
まぁ、いろんなシチュエーションがあると思いますが、シェフでもないかぎりはこの料理はどういうテクニックを使ってるんだ? とか、細かく分析することはなかなかないですよね。
でも、食べる時にちょっといろいろ考えると、より美味しいですよ、という話です。

ちょっと高尚な話になりますが、昨今のミシュランの基準は(もちろん教えてくれないので、あくまで推測ですが)、ドンズバで旨みがバチコーンとくるような料理ではなくて、ちょっと考えさせるレストランが星をとることが多いようです。
旨みがバチコーンみたいな料理は、それはそれで流行っている気がします。例を挙げると、ウニクとかそうですね。A5ランクをレアに仕上げた肉にウニを乗っけるという、なんだかバブル感のある一品です。
やたらとトリュフをかける、というのも流行ってる気がしますが、ウニ=高級、トリュフ=高級、高級だからウマいという図式でしょうか。
ウマいもの×ウマいもの=とんでもなくウマいもの、という。
それもひとつの料理の方法論なのでかまわないのですけれども、話は戻ってミシュランの本流は考えさせる料理というものです。

トップレストランのエル・ブジで言われる、ガストロノミーという世界観などがそうでしょうか。とはいえ、行ったことも、食べたこともないので、ようわからんと言えばようわかりませんが。
ガストロノミーの料理は食べことはあります。
とりあえず、ひと口食べて「うっっまああ」という感じのものではないです。 
もちろん、マズイわけはなく「ん?」というのが正直な感想。しばらく考えて、「んんん?」という。
それなりの値段がしますので、「あれはウマかったのか?」と自問自答することしばし。
でも、帰り際に、あれはなんだったんだ? と考えることもしばし。
さらに帰ってから、あるいは三日後くらいに「あれ、もう一回食べてみたいな」と思うこともしばし。
この感覚を人に伝えるのが非常に難しいのですけれど、はたまた「お前の舌が未熟で食べ慣れてないだけじゃ」と言われると、うぐぐとなってしまうのですけれど。
でもまぁ、ミシュランの世界ではそういうのが流行りというのは間違いなさそうです。

さて、本題に戻りますよ。
相当、食に意識が高くないと、そういう系の店に足繁く通いませんよ、いきませんよ。という意見はわかります。食べることは知性だ! というのは、必ずしもそういう店に行けという意味ではありません。
究極的な事を言えば、サプリで栄養素(液体の完全食が世の中を席捲するという話もありますよね)を取れば生命維持はできると思います。
宇宙食も同じことが言えるわけで、極論はチューブのジェルでいいにも関わらず、あれやこれやといろんなバリエーションが考えられて作られています。
個人的な経験でも、トレイルランのウルトラロングのレースに出たりするのですが、その場合補給食として、エナジージェルを持っていきます。(山の中なので、自由に補給を受けれないので)
が、僕はこのエナジージェルが、とても苦手です。カロリーの塊みたいなジェルなのですが、まるで食べた気がしない。結果、今では重くて嵩張っても、ナッツとドライフルーツを持って行っています。

なんか話がそれました。
料理の背景を知るとより美味しく食べれますよ、という話でした。
ちなみに、写真の料理は、ミシュランの店のものではないですが、
トウモロコシをジックリと漉して固めたものです。トウモロコシと水しかつかっていないという。そして、トウモロコシ以上にトウモロコシ感がスゴイ!
何回、トウモロコシって言うねん、という感じですが。
これも、単に料理名だけでトウモロコシのスフレと言われても、あんまり興味を惹かないですよね。
鴨にかけられた大漁のトリュフも、今の季節ならではのサマートリュフではなくて、あえてのオーストラリアの冬トリュフ。スイカに海ぶどうもデザートではなく、間のお口直しだったり。
などなど、説明を聞くことでグッと面白くなると思うのです。
ウンチクを仕入れるということではなくて、その場で「へーそうなんだー」と、食べるとより旨みが広がると思うのです。
雑誌も同じく、と思います。


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この記事の執筆者

竹村 匡己

竹村 匡己

Masaki Takemura

MeetsRegional編集長

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MeetsRegional編集長(五代目)。出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではなく山のほう。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。エルマガジン、サヴィ(たしか1カ月)、リシェ、ムックと転戦し、ミーツ編集部でグランドスラム達成。2014年12月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱い。

この記事の執筆者

竹村 匡己

竹村 匡己Masaki Takemura

MeetsRegional編集長

MeetsRegional編集長(五代目)。出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではなく山のほう。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。エルマガジン、サヴィ(たしか1カ月)、リシェ、ムックと転戦し、ミーツ編集部でグランドスラム達成。2014年12月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱い。

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