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エスアンドカンパニーってどうよ その2

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尼崎にエスアンドカンパニーを張り切ってOPEN(オヤジの中古車屋さんの片隅です。)したのは良いが、まぁお客様が来ない。。

前を通りがかりの人がたまーーにフラッと自転車で入ってくるが、見事に人が来ない。

フェイスブックやインスタも無くクルマを販売するツールはまだまだ雑誌。

インターネット販売もあったがやっぱり雑誌。

インデックスの最安値が注目され、他社との差別化はオプションと金額と写真の撮り方w

事故車、メーターバックなどの定義も曖昧でオークション会場なんかも、下見をしてそのクルマの順番になるまでオークション会場で待っとかないと買えない時代で、オークション会場巡業みたいな感じもありました。

それでも調理師時代、毎日狭いキッチンの中だけが全てだった自分には何もかもが楽しく新鮮な世界でしたねー💧

ある時、ネットオークションでたまたま購入したE46 M3。
ある程度カスタムが施されて、並行のMT。
買おうか、買うまいか悩んだ末、家族に内緒で購入、笑
のちのち考えるとエスアンドカンパニーとしてのターニングポイントだったと思う。

M3を買って数ヶ月して先輩の社長から電話があり、「おお、シカ~、東京スペシャルインポートカーショー:以下SiS)で、共同ブースを出す予定だったんだけど1社ポシャッたから、シカ、、M3で出ない?」、、。

どの様なショーかも分からず、即座に出展の意思表示をしたのは、M3を展示出来る事の喜びよりも、ユーロショップやメーカーのユーロ業界のスターと接点を持てる事の感動の方が大きかったのが本音の話です。

あの時にSISに出展していなければ、現在と状況は大きく変わっていました。

調理師からクルマ屋になり、モーターショーと言う初めての体験をして、自分の作成したクルマを評価される喜びを知った瞬間でもありました✨

もう少しあるんで、次回に続きます😊

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この記事の執筆者

鹿田 能規

Yoshinori Sikata

S&Company代表

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1970年生まれの戌年。愛車はレンジローバースポーツと1989年式メルセデスベンツ560SL。19〜31歳までは調理師として経歴を積むも、31歳で兼ねてより情熱を持っていた自動車業界に飛び込む。「まったくの経験ゼロ!」の状態から“独学と情熱”で現在に至る。車やファッションなど、カッコいいものが大好きな少し変わった「少年オッサン♪」

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1970年生まれの戌年。愛車はレンジローバースポーツと1989年式メルセデスベンツ560SL。19〜31歳までは調理師として経歴を積むも、31歳で兼ねてより情熱を持っていた自動車業界に飛び込む。「まったくの経験ゼロ!」の状態から“独学と情熱”で現在に至る。車やファッションなど、カッコいいものが大好きな少し変わった「少年オッサン♪」

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