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まだまだコロナ。街の飲食店はイマ。

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まだまだ終わらないですね、コロナ禍
どうなることやら。
以前にも書きましたが、街のお店と共に歩むタウン誌なので、
街に元気がないと、どうしても誌面にも元気がなくなってくる。
(…気がします。でも、それでも元気は出していきたい)

新型コロナウイルスがニュースになって、もう半年以上経ちます。
緊急事態宣言が出て、解除されて、
都市部では、また自粛要請が出されたりして。
まさにジェットコースターのごとくウイルスに振り回されています。

春先には、絶望感しかなかった飲食業界ですが
数カ月して、ちょっと様相が変わってきました。

簡単に言うと、勝ち負けがハッキリしてきた、でしょうか。
何を持ってして勝った、負けたと判断するかという問題はありますが
お客さんが入っている、入っていないで判断するなら
そこは明確に差が見えてきました。
(あくまで京阪神の都市部での話です)

ざっくりの感想は、前々回と内容がかぶりますが
常連さんがついている店は強い。
地元に根付いた店は強い。
要するに、ベースラインを持ってる店は、
インバウンドなどの不確定要素が減っても、強いということでしょうか。
そりゃまあそうだ、って感じですけど。

スーパーハイエンド系は、相変わらず予約困難で
入っているようです。
逆に、一時話題になったコンビニ飲み、みたいなのは
ほぼほぼ見なくなりました。
世間の目があるからかもしれません。

梅田の大手書店さんに聞いた話では、
立ち読みする人が減って、目的の本をバッと買って
サッと帰る、人が増えたとか。

飲食店も同じかと。
「飲むぞ!」「食べるぞ!」と、目的意識の強い人だけが生き残って(?)
なんとなくの浮遊層がゴッソリいなくなった感がより出てきました。
その浮遊層が減った分、お客さんの入りの差に繋がっているのかと。
いわゆる繁華街で、それを感じます。

なんとなくウサギとカメの逸話を思い出しました。
大人になると、格言が身に染みます。




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この記事の執筆者

竹村 匡己

Masaki Takemura

SAVVY編集長

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SAVVY編集長。出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではなく山のほう。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。エルマガジン、サヴィ、リシェ、ムックと転戦し、ミーツ編集部へ。MeetsRegional編集長(五代目)を経て、再びサヴィ編集部に。2019年9月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱いです。

この記事の執筆者

SAVVY編集長。出生地は京都は伏見。でも、稲荷的な伏見ではなく山のほう。保険会社のSEを経て、京阪神エルマガジン社入社。エルマガジン、サヴィ、リシェ、ムックと転戦し、ミーツ編集部へ。MeetsRegional編集長(五代目)を経て、再びサヴィ編集部に。2019年9月より現職。タイニーでショートカットな女の子に弱いです。

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