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2023年を占う色と音楽。

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占いによると2023年のラッキーカラーの一つに緑があるらしい。
ここ数年、ファッションの定番カラーでもある「緑」には安心感や調和を表す色とも言われている。
確かに混沌とした状態が今なお続く世の中で人々は「平和」や「平穏」を無意識のうちに強く思っているのだろう。

そんなラッキーカラーが「緑」というのは自分にとっても幸先良い。
というのも今年のライブ初めが「GReeeeN」の大阪城ホール公演。

GReeeeNと言えば2007年にデビューし、「愛唄」「キセキ」などのヒットで知られる、HIDE、navi、92、SOHによる4人組。
歯科医として働いているため、容姿を隠し活動をしている。
その匿名性とHIDEとnaviのハイトーンボイス、親しみやすいメロディと普遍的な歌詞はデビューから15年経っても色褪せることなく、リスナーの青春を彩る。
今でこそ、容姿を表に出さずに活動するアーティストは多いが、GReeeeNが登場して来た時はかなり斬新だった。
飲み屋さんなどで「オレ、GReeeeNのメンバーだから」と冗談で言っているのを聞いたことがある笑

今回の大阪城ホールでのライブではONE PIECEの尾田栄一郎先生が手がけたキャラクターと、CG化されたGReeeeNのメンバーがスクリーンに登場し、音楽と冒険のストーリーがミックスされたステージ。
常にポジティブなメッセージを発信し続けるGReeeeNの音楽に感動した。
「遥か」改めてめちゃくちゃ良い曲。

音楽ライブも少しずつルールなども緩和されてきて、今年はより音楽と接する機会も増えそうだ。
せっかくなのでラッキーカラーからおすすめのアーティストを紹介しよう。

今年のラッキーカラー「ピンク」

ピンクと言えば2000年にデビューし、“So What”“What about us”“Just Give Me a Reason”など世界的ヒットを飛ばし、グラミー賞も3冠受賞しているアーティストP!NK。
2月にはニューアルバムをリリース予定で、ヨーロッパと全米を回るツアーも。
日本にもそろそろ来て欲しいところ。歌唱力だけでなく、体を張った、シルク・ドゥ・ソレイユ並みのパフォーマンスも必見!

そして、来日といえば4月に東京ドーム、6月に京セラドーム公演を控えるBLACK PINK。
高揚感のあるサウンドにキレッキレッのダンスはめちゃくちゃ楽しみ。
4月の東京ドーム公演に行く予定をしている。

あとはTikTokから人気が出たUKのシンガーであり、プロデューサー、PinkPantheress(ピンクパンサレス)も引き続き注目!

https://music.apple.com/jp/album/way-back/1660687753?i=1660687757

新曲はスクリレックスとのコラボソング。

今年のラッキーカラー「オレンジ」

実は「オレンジ」というワードが入るアーティストやバンドは結構多く、日本では「ORANGE RANGE」や「オレンジスパイニクラグ」というバンドが海外では“Blood Orange”、“Rex Orange County”懐かしいところで行くと“G.I. ORANGE”「オレンジ」が付くミュージシャンは思っていたよりも多い。
オレンジには心のエネルギーが外に向かうという心理があるようで、音楽の方向性を示すのにも好まれる色かもしれない。
と、同時にアメリカでは「オレンジ」は法を犯し、捕まった受刑者が着る服の色でもある。

そして、タイトルに「オレンジ」が入っている曲も驚くほど多い。
SMAPやクリープハイプ、sumikaなどなど。ぜひ検索してみて欲しい。
特に日本では「オレンジ=太陽」という表現をするアーティストが多いので、歌詞としても使いやすいのかもしれない。
なんならGReeeeNにも「オレンジ」という曲があり、ラジオで曲紹介するときに「どっちやねん!!」となることも。

https://music.apple.com/jp/album/orange-single/1445127539

他にも色とマッチする音楽があるので音楽を聞くヒントにしてみるものオススメ!

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この記事の執筆者

落合 健太郎

Kentaro Ochiai

ラジオDJ

落合 健太郎の記事一覧>>

1974年茨城県生まれ東京育ちのラジオDJ。幼少期から大学まではアメリカで過ごし、帰国後はラジオDJとして日々音楽まみれの生活を送っている。現在は、関西No1ステーション、FM802で10代から圧倒的支持を得る番組『ROCK KIDS 802』を毎週月~木そして、日曜日は『Chillin’ Sunday』を担当する傍ら、テレビ出演やイベント司会、コラム執筆など多方面で活躍中。
2020年10月からはApple Musicにて世界165ヵ国に向けて日本の音楽を届ける番組、『J-Pop Now Radio』がスタート。
DJやリスナーからは「オチケン」の愛称で親しまれている。

この記事の執筆者

1974年茨城県生まれ東京育ちのラジオDJ。幼少期から大学まではアメリカで過ごし、帰国後はラジオDJとして日々音楽まみれの生活を送っている。現在は、関西No1ステーション、FM802で10代から圧倒的支持を得る番組『ROCK KIDS 802』を毎週月~木そして、日曜日は『Chillin’ Sunday』を担当する傍ら、テレビ出演やイベント司会、コラム執筆など多方面で活躍中。
2020年10月からはApple Musicにて世界165ヵ国に向けて日本の音楽を届ける番組、『J-Pop Now Radio』がスタート。
DJやリスナーからは「オチケン」の愛称で親しまれている。

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