
「顔ぞりを一度体験してみてください」
そう言われて向かったのは、神戸・三宮の湊川神社からすぐのビル。
その6階にあるのが[床屋にもう]。

床屋、と話す時には言うけれど、文字にするとなかなかインパクトがあります。
今、流行のバーバーでもなく床屋。
オーナーのウッティ・ヨースケさん(写真左)曰く、「ふらりと行ける場所でありたい」と。
それを体現するのが床屋なんだそうです。
とはいえ、その字面から想像するような店内ではなくて、かなりシュッとしてます。
シンプルだけど冷たい感じはしなくて、洋風なようでいて和風な感じもあって。
そもそも靴を脱いで上がる床屋なんてありましたっけ? という。
さらに椅子が大きな窓に向いていて、鏡がない構造。
(シャンプーは移動式です)
まことに不思議なバランスで成り立っています。


謎の空間もあちこちにあって、ちょっと腰掛けられる所もあり、店の奥のくぼみ(?)に座ってドリンクをいただくこともできます。
ここで出てくるカフェラテも本気でした。
カフェです、と言っても信じるレベルと空間。
謎です。

謎ですが、カットの腕は間違いないです。
さて、件の顔ぞり。
普段は美容院に行っているので、顔ぞりをしてもらうのはもしかしたら25年以上ぶりかもしれない。
さて、いざ顔ぞり。
柔らかくたてた泡で優しく剃っていきます。
シューッとすべるカミソリの感覚が気持ちいい。
気持ちいいというかすがすがしいというか。
丁寧に顔全体を剃ってもらって、最後は蒸しタオルでさらにスッキリ。
思った以上に肌がすべすべになって驚きます。
なるほど「一度体験してみてください」と、言われたのが腑に落ちます。
急に男前になったりするわけではないんですが、なんか気分的に男前になった気がするから不思議です。
まさに男を磨くといいますか。
車も同じではないかと思います。
ボディの輝きがあるとないとではかなり変わります。
魂は細部に宿ると言いますから。
(ボディは細部でもないか)
ボディプロテクションもエスカンに!(唐突な宣伝)
ちなみにシークレット的にVIPルームがあります。
興味がある方は、通ってみてみるといいかもしれません。
ちなみにちなみにウッティーさん、「神戸のハイカラ芸術祭」と銘打って、美容とアートがミックスしたイベント「OTOCODE KOBE」を主催されたりしてかなり面白い方ですので注目です。









