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ニュルブルクリンク24Hレース

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こんにちは。イベント担当の堀です。

TOYO TIRE株式会社様より「2022ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦」発表がありました。

これまでのブログの中でお伝えしてきましたが、ニュルブルクリンク24時間時間耐久レースは世界でも過酷な耐久レースとして知られています。ドイツ北西部にあるこのコースは、全長25㎞高低差300m(=東京タワー)、170か所を超えるコーナーや、傾斜面を高くしたヘアピンカーブなどがあることに加えて、急な天候変化にも見舞われます。

低速から超高速のスピードレンジまで多種多様であり、プロドライバーでも、走れば走るほど怖い、別名【緑の地獄】とも呼ばれているそうです。

一般的なサーキットの路面は滑らかですが、ここは平らな部分が一つもないと思われるほど、ほとんどの路面が波打っており、さらには埃っぽく滑る上にコース幅も狭くエスケープゾーンが無く、ジャンピングスポットや高速のブラインドコーナーも存在します。サーキットというよりは峠道のようでもあります。

コース1周に世界中の道が凝縮された『生きた道』とも言われているそうです。

ここでは自動車、タイヤの総合的な性能を追求する場として、多くのメーカーが参戦しています。

TOYO TIRE株式会社とドイツのRing Racingが新たなタッグを組み、参戦車輛であるTOYOTA GR Supra GT4向けに、これまでの3年間、レースタイヤを開発されてきました。2022年の挑戦が始まります。

パイロットはAndreas Gulden, Michael Tischner,Heiko Tongesの3名。経験豊富な彼らの活躍にも期待です。

弊社でも日本でのタイヤテストのサポートをさせていただいてきました。雪の降る岡山国際サーキットでの時間を懐かしく思い出します。

今年のニュル24時間レースは記念すべき”第50回大会”で、参加者とファンが一体となって記念大会を大いに盛り上げると思われます。コロナ禍ではありますが、ワクチン接種パス、72時間以内のPCR検査もしくは48時間以内の抗原検査による陰性証明書の提示を条件にパドックへのファンの来場や、ノルドシュライフェのギャラリーコーナーでの観戦が再び解禁となる予定です。ぜひ現地で体感したいものですね。

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