こんにちは!!!

塗装、コーティング部門の荒関です。

今回はロールス・ロイス　　ゴーストの作業をご紹介したいと思います‼️

作業内容は

右リアクォーター修理

リアバンパー修理

です。

クォーターは凹みがあるのでパテを使い平にします‼️

リアバンパーも凹みと傷があるので

凹みはパテを使い、傷は120番のサンドペーパーを使い削って研ぎ落としていきます。

その際に傷部分だけを削ると凹みになってしまうので範囲は広くなってしまいますがひろ〜く削る事によって凹む心配も無く傷を研ぎ落とせます。

パテ研ぎ、傷研ぎが終われば

サフェーサーを塗装します。

周りにサフェーサーが飛ばない様に養生してから塗装します。

60℃３０分以上乾燥を入れます。

乾燥後サフェーサーを研いでいきます。

同時に調色もして行きます。

研ぎ作業、調色作業が終われば

塗装場所以外を養生します。

塗装後60℃３０分以上乾燥です。

次は磨き作業なのですが

僕はここからが本番だと思ってます😄

なぜかと言うとロールス・ロイスは塗装肌が無くいわゆる鏡面と言われている肌をしているので

クリアーを研ぎ、塗装肌をなくして行きます。

クリアーを研ぐと言っても色まで研いでしまうと意味がないので

クリアー内で塗装肌をなくして行きます。

この作業が中々根気がいる作業で削りすぎてしまうと塗料をめくってしまう（下地が出てしまう）のでさじ加減が大事です。

他のパネルと見比べて同様の肌になるまで磨いていきます。

よし‼️バッチリです👌

これぞロールス・ロイス‼️

高級車🚗と実感しますね😍

国産車・外車・旧車、何でも大丈夫です。

板金塗装をご依頼の際は是非S&COMPANYに一度ご連絡ください。

ご用命頂いた際は満足して頂けるかと思います。

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