
エスアンドカンパニー、フィルム部門のふみやです。
ランボルギーニ・レヴェルトにボディをプロテクションフィルム(PPF)をボディ全面に施工しました。
弊社では過去に多くレヴェルトを施工させていただいていますが、私が驚いたオプションは「ルーフ・リアフェンダー、エンジンフードが全てカーボンになっていた点」です!
このオプションパーツだけで高級車を一台買えるほど金額だそうです。
貴重なカーボンパーツこそPPFでしっかり守りたいという方は多い思いますが、凹凸やダクトなど形がかなり複雑な箇所はどのように施工するのかと疑問に思う方も多くいらっしゃいます。
PPF施工は車両ごとに作成された「カットデータ」を元にプロッターと呼ばれる専用の機械でカットしたフィルムを使用します。
エンジンフードのような複雑な形状に対してぴったり合うフィルムを準備し施工することで後からカットを行う必要がなく、美しいカットラインで施工することができます。
エスアンドカンパニーでは「貼った後切る」のでなく「カットしたものを貼る」ことによって後切りによる傷のリスクをなくし、複雑な形状や施工が困難な場所でも貼っているのかわからないよう美しく施工することにこだわっています。