こんにちわ!!!
塗装、コーティング部門の荒関です。

ボルボXC60リアドアの修理依頼です☺️

凹みは
スタッド溶接機を使い引っ張り出します。
その際にワッシャーを付けて
点で引っ張るのではなく
面で引っ張り出します。
そうしないと
うまい具合に歪みが抜けないのです。


これは職人技ですね。
経験が物をゆう場面です。
ある程度の凹みが無くなれば次はパテで凹みを取り除いていきます。


パテ成形が終わると僕ら塗装屋のお仕事です。
サフェーサーを入れ良く乾燥。
サフェーサーを研ぎつつ、調色を同時に進めて行きます。

サフェーサー以外の場所は1300程度のペーパーを使い足付けします。

ドアパネルも塗装するのですが、交換なので
キズ、凹みがないかチェックした後、同様に足付けして行きます。

塗装ブースに入れ、塗装しない周りのパネル達に塗料が付かないように養生して行きます。

どうですか！？！？
どこを直したかわからない状態になりました‼️
これは板金屋さんの技術が素晴らしいです☺️

この度は御用命頂きありがとうございます。

国産車・外車・旧車、何でも大丈夫です。
板金塗装をご依頼の際は是非S&COMPANYに一度ご連絡ください。
ご用命頂いた際は満足して頂けるかと思います。

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